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埼玉県吉川市・ワカマツ幼稚園(2015年1月)

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黄金のナマズが泳ぐJR武蔵野線・吉川駅から路線バスで15分ほどのところに学校法人ワカマツ学園・ワカマツ幼稚園(若林雄次郎理事長、若林元城園長)がある。海のない埼玉県は、江戸時代から川魚料理のメッカ。中でもナマズ料理で知られる宿場町が吉川である。そのナマズの里も、今は首都圏ベッドタウンとして発展著しいが、幼稚園の周辺にはまだ田園風景が残っている。

20161213_ 創立は1974(昭49)年。園名は、創立者である若林理事長(写真)の生みの親・ワカさんと、育ての親・マツさんを合わせたもの。それだけに母と子の絆を大事にしている幼稚園である。

教育の特色は「音楽を友にする器楽合奏」「外国語と外国文化に親しむ」「柔軟な知的創造力を育む」の三本柱。特に外国文化については、後継者の園長が獨協大外国学部で学び、そこで出会った帰国子女を伴侶にした。また、インターンシップの留学生が長期滞在して子ども達と遊ぶなど、人的環境整備に努めている。

ぶらっと訪ねたこの日はクリスマス子ども会が行われていた。先生方が演ずる人形劇を見て、歌を歌っていると、お待ちかねのサンタさんが現れた。
そのサンタさんは、ほかの幼稚園とはちょっと違う。髭や帽子で顔を隠すスタイルでなく、すっぽりサンタさんの頭をかぶるフルフェイスである。妙にリアルで、子ども達からも「あ、本物だ!」の声がもれた。サンタさんからは「少し息苦しいけど頑張ります」の声が聞こえた。


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