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岩手県二戸市・まつのまるこども園(2011年5月)

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JR二戸駅から九戸城本丸跡に続くメインストリートは「しあわせ通り」と呼ばれる。そのちょうど中程、駅から10分ほど歩いた旧松の丸曲輪の跡地に、幼保連携型認定こども園・まつのまるこども園(國分一彦理事長&園長)がある。戦国時代、九戸城は東北随一の規模を誇り、江戸時代に盛岡城ができるまで南部氏宗家の居城として栄えた。

1979年創設の松の丸幼稚園と2006年創設の三歳未満まつのまる保育園が、通りをはさんで向かい合う。このふたつ合わせて、まつのまるこども園。市民のための“こどもの城”として町中に幸せを振りまいている。

モットーは「つよい子・やさしい子」。この言葉が園内のあちこちに掲示され、強い心と優しい心の連携が図られる。

訪ねたのは二学期最後の日。大漁旗や魚の彫刻など海のムードが香る幼稚園のホールでは終業式が、コミュニティルームでは翌年四月に入園する未就園児親子のクリスマス会が行われていた。アトラクションでダンスを披露したのは年少の女子。ママの膝の中にいる未就園児も1年後には素敵な演技を見せてくれるだろう。

最後は演技力たっぷりのサンタさんが登場。扮するのは保育園を担当する理事長の次男。未就園児の中には次男氏の娘もいたが、誰も気がつかない。というより「サンタが誰か?」なんて考えもしない年頃である。「2歳、3歳の頃のクリスマスが一番しあわせだ!」と改めて思ったものである。


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