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アンパンマンと室蘭&洞爺湖幼稚園

2008年6月13日(金)  晴

北海道から室蘭幼稚園(小倉真弓美園長)と洞爺湖幼稚園(同)の先生方14人が千葉県船橋市・健伸幼稚園(柴田炤夫理事長、柴田衣子理事長)の見学研修にやって来ました。

室蘭幼稚園が健伸幼稚園を訪ねるのは3回目。洞爺湖幼稚園は初めてです。仲をとりもった関係から、一行の到着を東武野田線・馬込沢駅で待ちました。

Photo_2  4年前、室蘭幼稚園の「七夕音楽会」を訪ねたとき、玄関に「歓迎・片岡編集長」と貼ってあったのを思い出し、返礼の歓迎看板を作りました。

「メッセージは何でもウチワに書く」をモットーにしているので、写真のような丸看板にして柄をベルトに差し込みました。

改札口を出てくる人の9割方がお腹の看板を一瞥していきましたので、室蘭幼稚園の知名度は馬込沢周辺でグンとアップしたと思います。

さすがに幼稚園児連れのお母さん方は、近寄って確認し、「何のことか」と訊いてくれ、「北海道の幼稚園の先生たちが来るんだって」とわが子に説明していました。

腰にぶら下げているのは、向かって左側が緊急撮影用の小型デジカメ。右側の函館少年刑務所特製小物入れには取材ノートとハンカチが入っています。

そして編集長がかぶっている帽子にバイキンマンがついているのがわかるでしょうか。金曜日だからバイキンマンなのです。

実はわが家の玄関の壁には、下の写真のように7つの帽子が並んでいます。晴れた日に幼稚園に取材に行くときは、この帽子のどれかをかぶっていくのです。

左から月曜の食パンマン、火曜のカレーパンマン、水曜のアンパンマン、木曜のメロンパンナちゃん、金曜のバイキンマン、土曜のドキンちゃん、日曜のおむすびマンです。

Photo_3

キャラクターを作ってくれたのは、お裁縫が得意な埼玉県鶴ヶ島市・武蔵野幼稚園の鈴木操園長さんです。2007年4月に同園を訪問したときにプレゼントしてくれ、それ以来、この日替わりキャップが定着しました。

一応、ボスのアンパンマンには、夏も冬も一番高い帽子をあてがっていますが、水曜日の出動が一番少ないのが寂しいところです。

出動が多いのはカレーパンマンとメロンパンナちゃんで、ドキンちゃん、おむすびマンも意外に多いです。

この帽子をかぶって幼稚園に行けば、必ず誰かが「あ、バイキンマンだ」と気づき、必ず誰かが「どうしてバイキンマンなの?」と訊いてくれます。

「それはね、今日が金曜日だからだよ」と会話が進むわけですが、その後の展開はお察しのとおりで、いつしか編集長は「アンパンマンのマーチ」や「メロンパンのうた」を歌っているのです。

見学研修の内容は『月刊・私立幼稚園』の記事に譲りますが、下の写真はランチタイムの様子です。右側が室蘭幼稚園、左側が洞爺湖幼稚園です。

Photo_4

この日、健伸幼稚園の子ども達はパン給食で、地元船橋地区で人気が高い「小麦工房ピーターパン」が作ってくれたサンドイッチを食べました。そこで北海道の先生方にも、ピーターパンサンドイッチ、唐揚げ、コーンスープ、リンゴフルーツのランチが用意されたのでした。

ところで洞爺湖幼稚園といえば、2000年3月の有珠山爆発で噴石の直撃を受けました。随分ニュースに出ましたが、覚えていますか。

園舎は建て替えられ、噴火も収まってひと段落していますが、今は来月の「洞爺湖サミット」のおかげで、息苦しいほどの警備体制の中に置かれているそうです。

Photo_5 一行の一部は、健伸幼稚園だけでなく姉妹園の健伸行田幼稚園も見学することができました。今年から柴田理事長が同園の園長を兼ねることになり、ふたつの園を行き来することになったからです。

この日、健伸行田幼稚園では「園長先生のお話を聴く会」が行われ、柴田園長は「これを今日、園内に架けようと思って持ってきました」と言って、「泣いた赤おに」の作者で知られる浜田廣介氏の色紙額を見せながら、童話の世界と現代世相についての話をしました。

健伸幼稚園創設当初以来、約30年ぶりの園長復帰ですが、また1人、味のある園長が登場したなと思ったものでした。

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